導入事例|株式会社田子重 様
「できたて」にこだわりインストアに
自動炊飯器ライスロボを導入
株式会社田子重 様
業種:スーパーマーケット

「田子重」は1973年の1号店オープンから50周年を迎えた地域に愛されるスーパーマーケットで、
静岡県中部エリアを中心に15店舗を展開している。
「日常の食生活を豊かにするスーパーマーケット」を目標に、
従業員一人一人が「ふだんの暮らし」のプロとなり、
「おいしく」「鮮度が良く」「品揃えが豊富で」「気持ちよく買い物が出来る店」、
そして「手ごろな値段である」を大切にしている。
またインストアの製造にこだわり、鮮度抜群・できたての商品を提供し地元の消費者に大きく支持されている。
導入製品
自動炊飯器「ライスロボ」
導入前の課題
ごはんの時間の経過による食味の劣化や酢飯の味のムラが問題となっていた。
解決策
「ライスロボ」を導入し、ごはんを内製化することで、炊き立てのごはんを使用することが可能。
導入効果の概要
誰でも簡単に自動で炊きあげることが可能なため、劣化やムラの心配がなくなった。
タイマー機能により早期出勤の必要もなく、他の作業と並行してできるようになった。
外注に比べて大幅なコスト削減効果があった。
導入した理由
同社は外注で「ごはん」を仕入れていたが、
インストアの製造に力をいれており、「ごはん」も内製する方向を検討していた。
また、以前から人気の弁当や寿司に使用する「ごはん」の時間の経過による食味の劣化や、
酢飯の味のムラが問題となっていたこともあり、
エム・アイ・ケーの業務用自動炊飯器「ライスロボ」を採用することとなった。
導入メリット
同製品は、誰でも簡単に、軽量・ザル上げ・水加減・蒸らし時間など設定変更可能で、
豊富なプログラムも内蔵しているため、メニューにあったおいしいごはんを自動で炊きあげることが出来る。
タイマー機能により炊飯の早朝出勤も必要なく、他の業務を並行して進めることが可能となった。
コスト面についても、内製化したことで外注と比較して大幅な削減効果があっただけでなく、
従来よりも少ない水量でムラなく洗米することから、節水効果も出ており、環境への負担軽減も期待できる。
同社で定番商品の「焼津のだしにこだわったかつ丼」は、地元焼津産の鰹節と本枯節を使用し、
さらに昆布エキスが合わさったことで旨味あふれる丼ぶりになっている。
もちろん店内のライスロボで炊かれたごはんを使用しており、担当者のイチ押しの逸品となっている。