導入事例|株式会社アイダ 様
プラスチックダンボールを導入し、梱包強度と環境配慮を両立!!
株式会社アイダ 様
ブランド名:KAGURA
業種:家具製造・販売


家具製造・販売を手がける株式会社アイダ様。アイダ様は、“自然の恵みを大事に、長く使い継げる家具づくり”を信条とし、世界各地から厳選した銘木を用いた無垢材家具を、熟練の職人による手仕事で丁寧に仕上げています。
導入製品
プラスチックダンボール
導入前の課題
1
従来のダンボールでは強度不足を感じていた
2
環境配慮した資材に興味があった
解決策
環境に配慮したプラスチックダンボールの導入
導入後の効果
1
強度改善
従来のダンボールよりも梱包時の強度に満足できた
2
環境への配慮
リサイクル性にすぐれており環境に優しい素材
プラスチックダンボールってなに?
プラスチックダンボールは、ポリプロピレン(PP)を主原料とした中空構造のシートで、見た目や形状が紙の段ボールに似ていることから「プラダン」とも呼ばれる梱包・保護資材です。紙段ボールより軽くて丈夫で、水や湿気に強く、繰り返し使えて環境にも配慮されており、さらに加工しやすく用途に応じた形状にできる商品で、コストパフォーマンスも良いことから注目されています。
導入した理由

これまで家具の梱包に通常のダンボールを使用していましたが、強度不足により輸送時の保護性能に課題を感じていました。さらに、環境に配慮した資材への切り替えも重要なテーマとなっていました。
そこで、十分な強度を持ちながら繰り返し使用でき、リサイクル性にも優れたプラスチックダンボールが最適だと判断しました。環境負荷の低減に貢献できる点も大きな決め手となり、SDGsの観点からも導入価値が高いと考え採用しました。
導入メリット

プラスチックダンボールを導入したことで、まず大きく改善されたのが梱包時の強度面です。従来のダンボールでは不安のあった保護性能が向上し、輸送時の破損リスクを軽減できるようになりました。
また、繰り返し使用できるため梱包材の交換頻度が減り、コスト面でも効率化につながっています。加えて、リサイクル性に優れた素材であることから、廃棄物削減や環境負荷の低減にも貢献でき、SDGsへの取り組みを実際の業務プロセスで体現するメリットを感じています。
お客様からの一言

「今回のプラスチックダンボール導入によって、梱包の品質向上と環境配慮の両面で大きな成果を感じています。素材を大切にした家具づくりと同じように、梱包資材でも持続可能な選択ができたことは、私たちにとって大きな前進です。これからも環境負荷の少ない取り組みを続け、お客様に安心してお届けできる体制づくりを進めていきたいと思います。」
