1. HOME
  2. 事例紹介
  3. 導入事例|日本ゼネラルフード株式会社 様

導入事例|日本ゼネラルフード株式会社 様

微酸性電解水により、
安全・安心・美味しいを高レベルで実現

日本ゼネラルフード株式会社 様

業種:給食・デリカ・フードビジネス

愛知県名古屋市に本社を構える日本ゼネラルフード株式会社。
同社は、企業食堂・教育機関・医療機関・福祉施設などの事業給食を手掛ける企業だ。
全国870カ所以上に事業所を展開する業界大手である。

『「おいしい料理」を通じて人々を幸せにすること』をミッションとして、
従業員一人ひとりが、食と、食に携わるあらゆる人々に“まじめ”に向き合い、
毎日“コツコツ”衛生ルールを徹底し、安全で安心なおいしい料理の提供を追求している。

導入製品

微酸性電解水生成装置「ピュアスター」

導入前の課題

カット野菜の洗浄工程で、次亜塩素酸ナトリウムの使用により独特の臭いが残ってしまう

解決策

次亜塩素酸ナトリウムから「ピュアスター」で生成される微酸性電解水へ切り替え。

導入効果の概要

「ピュアスター」により、塩素洗浄の臭いがなくなり美味しさがアップ。さらに作業負担も削減。

導入した理由



食品製造の業界では従来から、カット野菜の洗浄工程で次亜塩素酸ナトリウムを使用している。
安心・安全を追求する上で、除菌という工程は避けられない。
単に高い殺菌効果を求めるだけなら、次亜塩素酸ナトリウムでも問題ないのだが、
それだとどうしても独特の臭いが残ってしまう。

この問題を解決するため、微酸性電解水生成装置の「ピュアスター」を導入することとなった。

導入メリット

ピュアスター 作業.jpg

「ピュアスター」を採用したことにより、塩素洗浄後の臭い解消のほか、作業効率の向上にも繋がった。

「安全・安心」に加え「美味しい」も高レベルで追及している同社が塩素洗浄後の臭い残りもなく、
食材の本来の風味を失わない「ピュアスター」を採用したのは当然のなりゆきだったのだろう。

作業効率の面でも、次亜塩素酸ナトリウムの場合は希釈に時間が掛かり、
安全性を考えると希釈倍率にも注意を払わないといけないという難点があった。
しかし、水道水のように使用できる「ピュアスター」を用いれば、業務改善にもつながるというわけだ。
什器類の錆の抑制もできるという副次的な効果もあり、現場からは喜びの声があがっている。

「ピュアスター」を採用したことで、
日本ゼネラルフードはその経営理念の実現に大きく前進したことは間違いないだろう。

企業様情報

日本ゼネラルフード株式会社 様

所在地 〒460-0012
愛知県名古屋市中区千代田五丁目7番5号 パークヒルズ千代田6階~11階
事業 給食事業
URL https://www.ngf-penguin.co.jp/

資料ダウンロード・お問い合わせ

資料ダウンロード一覧

会社案内、パンフレット、お役立ち資料などをダウンロードいただけます。